(写真を触ると拡大します) | |
トマトの病害虫 | |
ハダニ類、トマトサビダニ、アザミウマ類 |
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葉に黄色の斑紋が現れる。 大きさや形は千差万別で一定ではない。 この3種の判別は防除の上で極めて重要だが、 診断には虫メガネが必要です。 |
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アザミウマ類 | ハダニ類 |
葉の裏が小さな斑紋状に銀白色 になり、その部分に黒い点状の汚れがある。小さな黄白色の細長い虫が見つかることがある。 |
小さなダイダイ色の虫が 見つかり、透明な球(卵) がたくさん見つかる。 |
トマトサビダニ |
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虫は見つからない。果実に汚れや破裂、 茎の表面の褐褐変化が起こる。 |
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オオタバコガ |
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果実に孔があき、そこから褐色の虫糞がこぼれ出る。 アオムシが食入している。 |
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ニジュウヤホシテントウ |
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28個の黒紋のあるテントウムシ(成虫)が葉を齧って、 階段状の傷跡を残す。 幼虫は黄緑色の柔らかい虫でたくさんの黒い突起を装う。 |
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トマトハモグリバエ |
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葉に曲がりくねった白い筋状の斑紋ができる。 ハエの幼虫が葉の中をトンネルを掘る ように食い進んだもので、発生が多い時には葉全体が 白い筋で占められる。 |
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チューリップヒゲナガ アブラムシ |
モモアカアブラムシ |
淡緑色の虫が集まって汁を吸う。 | 赤褐色、または淡緑色の虫が 寄生する。 |
青枯れ病 | 萎凋病 |
青枯れ病:ある日、葉が突然に萎れて枯れる。 どちらの病害も土壌中にいる病原菌によって、 |
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黄化葉巻き病 |
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葉が小さくなってねじれ、その後の成長が止まる。 |