(写真を触ると拡大します) | |
ナスの病害虫 | |
ニジュウヤホシテントウ | |
28個の黒い斑紋を装った赤橙色の甲虫が葉や果実をかじる。 幼虫は黄白色の柔らかい虫で黒い刺状の突起をいっぱい装う。 |
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ワタアブラムシ | モモアカアブラムシ |
葉裏に小さな虫が群生して養分を吸い取る。 付近にはこの虫の排せつ物を求めて 黒色のアリがうろうろしている。 |
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ハダニ類 | |
葉の色が細かい点状に色が抜ける。葉裏は褐色になっている。 淡黄色〜赤色の虫がいっぱい寄生しているが、 小さいので確認には虫メガネが必要。 |
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チャノホコリダニ | |
新芽が硬くなって生育が止まり、 果実のへたの表面には褐色の傷となる。 発生が多いと生育が止まり、致命的な被害を被る |
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ヨトウガ | |
葉に大小さまざまな孔があく。 葉裏を調べると、淡緑色のアオムシが見つかる。 幼虫は大きくなると、昼間は土中にいて、 夜間に活動するので虫は見つからない。 |
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メンガタスズメ | マメコガネ |
ヨトウガの幼虫と同じように 葉をかじって葉に。 大きな孔をあける。 数は多くない。 |
丸い孔をあけるが、 数は多くない。 |
タバコノミハムシ | |
葉に小さな孔が無数にあき、長さ2mm前後の虫が葉をかじる。 海外から侵入した新しい害虫で、 |
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青枯れ病 | 半身萎凋病 |
株全体の葉が突然萎れて枯れる。 | 葉の片側がじわじわと 黄色になって萎れる。 |
どちらも土壌中にいる病原菌が根を攻撃するために起こり、 回復は不能。翌年も発生する確率が高いので栽培場所を替える。 |
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