（写真を触ると拡大します）
アブラナ科の菜類の病害虫
（コマツナ、シロナ、チンゲンサイ等）
ダイコンハムシ

小さなテントウムシのような青色の甲虫（成虫）が葉を食害する。

葉裏で柔らかい黒っぽいウジ（幼虫）も葉を食べる。
ダイコンシンクイ（ハイマダラノメイガ） 
葉が糸で綴られて新芽が食害される。
ナガメ
 幼虫  成虫
黒色と橙色のツートンカラーの虫が汁を吸うと、
その部分が白くなる。
ヨトウムシ類  ハスモンヨトウ
葉に大小さまざまな孔があく。 頭部近くの背面に
一対の黒い紋がある。 
アオムシ
（モンシロチョウ）		 スジモンヒトリ 
緑色で体全体に細かい毛があり,
手触りはビロードのような感じ。		 茶色の毛虫 
ヨトウムシ（ヨトウガ） ナノメイガ
緑色のイモムシが体を
曲げ伸ばしする。		 青白いイモムシで背中の
部分に黒い斑点がならぶ。
 キスジノミハムシ

葉に小さな孔が無数にあく。

黒地に黄色の帯があり、
人が近づくとピョンと
飛び跳ねる。 
 白さび病

葉の表側にぼんやりとした
黄色の斑紋。

   葉裏に白っぽい円形の
塊が着く。
白斑病 苗立ち枯れ病
   
葉に白褐色の斑紋が現れる。 発芽直後の小さな苗が
バタバタと倒れる。